敬老の日祝い 敬老の日御祝い 敬老の日お祝い 名入れのお酒 トップページは こちらをクリック ●ギフト対応 ギフトマークの説明 (別ウィンドウで開きます) 【楽ギフ_包装】 【楽ギフ_のし】 【楽ギフ_のし宛書】 【楽ギフ_メッセ】 【楽ギフ_メッセ入力】 【楽ギフ_名入れ】 ※【五代長期貯蔵 麦焼酎】は名入れ・メッセージ等 ラベルの変更はできません ●五代長期貯蔵 麦焼酎25度 1800ml 麦焼酎の一番旨い部分を3年以上の長期間貯蔵熟成させた焼酎です。
焼酎は貯蔵することで熟成が進みコクのあるまろやかな風味が味わえます。
■種別 本格焼酎 麦焼酎 ■産地 鹿児島県 ■製造元 山元酒造 ■容量 1800ml ■アルコール 25度 ●手造りかめ仕込み 球磨の麦焼酎25度1800ml 甕仕込からくるまろやかな熟成味、奥行きのある味わい。
淡い甘口タイプで、ロック・お湯割など飲み方を選びません。
■種別 本格焼酎 麦焼酎 ■産地 熊本・球磨 ■製造元 (合)深野酒造本店 ■容量 1800ml ■アルコール 25度敬老の日お祝いに贈る 名入れオリジナルラベル 麦焼酎1800ml×2本入ギフトセット♪
熊本・球磨 深野酒造の【名入れラベルの手造りかめ仕込み麦焼酎】を鹿児島県、山元酒造 【五代長期貯蔵 麦焼酎25度 1800ml】と セットにしました。
【熊本】深野酒造 人吉・球磨盆地の 小さな焼酎蔵。
熊本・人吉 深野酒造。
深野酒造は、球磨焼酎の本場、熊本人吉に位置する小さな蔵元さまです。
創業は、文政六年(1823)。
初代の深野時次(ときじ)は元々福岡・久留米の出身。
久留米ですから、当時の領主は筑前・黒田氏でしょうか、御用商人をしていたそうです。
時次はお米の買い付けに人吉・球磨(当時の相良藩)に出入りするうち、人吉盆地の豊富な米、良質な水、冬の冷涼な気候に目をつけ、当時相良藩が藩をあげて焼酎・清酒の製造を奨励していたこともあり、一族でこの地に移ってきたのだそうです。
「球磨焼酎」として世界の産地指定を受けている人吉盆地。
かつて700年近くにわたり、相良家が領地としてきました。
この地は山深いため、相良家は谷間に隠れた多くの田で米を作らせています。
(脱税?) さらにその豊富な米で、清酒・焼酎造りも藩をあげ奨励します。
九州山地の伏流水・球磨川と良質で豊富な米。
そして冷涼な気候と三拍子揃ったこの地はまさに焼酎作りの郷となって今もその伝統を引き継いでいます。
現役を退いたレンガ造りの煙突。
今も蔵のシンボルとして往時を 偲ばせています。
古式蒸留器も展示されています。
(かぶと釜) 深野の焼酎作りにおいて一番にあげられるのは 昔ながらの「カメ仕込み」。
一次仕込みの工程にはすべて土甕(どがめ)が用いられます。
この土甕、江戸時代の末期から百数十年にわたって使われているものです。
では、なぜ土甕を用いるのか、それは「土甕を用いることによって独特のまろやかさが得られる」から。
理由としては、土甕にはセラミックの効果があることや甕の微小な隙間を通して焼酎が外気と呼吸すること。
また甕の大きさ(500リットル程度)が1回の仕込み量に最適であるため味が良くなるのだ、という説もあります。
深野ではこの甕を土中に1mほど埋め、気温の変化による影響をなるべく受けないようにしてあります。
伝統・こだわりのカメ仕込み。
麹室 30度以上の室内の中で、床もみの後、 麹菌が静かに育成されます。
一次もろみ 同じもろみでも、黒麹と白麹で こんなに色が違います。
二次仕込み 焼酎作りは二段仕込みといって、 一次もろみに原料を掛け合わせます。
音をたてて醗酵する二次のもろみは このあと静かに熟成の時を迎えます。
焼酎の郷、人吉盆地で昔ながらのカメ仕込みにこだわり続ける 焼酎蔵【深野酒造】。
当店イチ押しの蔵元の醸す麦焼酎を 自分だけのたったひとつのオリジナルラベルで ♪
ラベル文字内容に関しましては ご注文時の注文画面 STEP3 にて 「名入れラベル用備考欄」がございますので 下記を例にご記入下さいませ。
その他、細かくご指定等がございます場合もご記入下さい。